「夢を叶える方法」 ~やる気を出すマニュアル~
相手をサポートする時に考えること
みなさんこんにちは。
やる気プロデューサーの上田です。
今日もあなたのやる気をしっかりサポートします。
昨日は、人をサポートするタイミングについてお話しましたので、
今日は、どのくらいの感情で人をサポートすればよいのかをお話します。
あなたは、どれくらいの困っている時に、
どのくらいのレベルでサポートをされたいですか。
状況により異なる。とか、邪魔にならない程度に手伝ってくれればいいよ。とか
色々意見が出るかもしれません。まー。実際に状況により異なることが多いかもしれません。
あまり手伝いすぎるのは、個人の考えを奪うことになってしまいますからね。
「おせっかい」という言葉もあるくらいです。
手伝うのは程々にした方が良い場合も確かにあります。
しかし、あなたが、相手に何かサポートが必要だなと思ったときは、
全力でサポートしてあげて下さい。
「さっきと話が違うじゃん」と思ったかもしれませんね。
「全力と程ほどどっちなんだよ」と思ったかもしれません。
真逆の事を言っているように聞こえた方には、大変申し訳ありません。
私の表現が良くありませんでしたね。
実際には、全力で相手をサポートすることと、
程ほどに相手をサポートするというのは、全く関連がありません。
全力で程ほどにサポートすることが可能なのです。
それは、全力のサポートとは、あなたの相手に対する姿勢の事を言っています。
ですが、程ほどにというのは、サポートする内容について言っています。
わかりますか。
つまり、「おせっかい」とか「余計なお世話」という言葉は
あなたが相手にしているサポート内容について言われているのです。
あなたが本気の本気で全てをかけてサポートしていれば、相手は
決して嫌な気持ちになることはありません。
つまり、相手が嫌な気持ちになった場合は、
あなたのやっていることは、サポートではなく、押し付けなのです。
いいですか。全力でサポートとは、あなたが寝る間も惜しんで
相手の事を考え、そして、何をしてあげるのが相手にとって
一番良いのかを真剣に考えることです。
そして、そこまで真剣に相手について考えてした行動は、
絶対にマイナスにとられられることはありません。
ここを勘違いして、やってあげる、言ってあげるの
がサポートだと思っていると、
相手はとても嫌な思いします。
行動と姿勢を間違わないように
相手を全力でサポートしてあげましょう。
著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について
根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!
カテゴリー:人間関係
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