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マイナス発言をされた場合

皆さん、こんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。

前回は、マイナスの発言をしてしまった時に
どれだけ相手にマイナスの感情を
与えるのかについて考えてみました。

今回は、言われてしまった時に、
どの様に考える用にすればよいのかについて
考えてみたいと思います。

誰かにマイナスの発言をされたと感じた時に
どの様に解釈をしていますか?

「くそ!むかつく!」
「お前になんか言われたくない!」等の
マイナス感情が出てくるもの当然ですし、
もちろん理解もできます。

しかし、そのような事で気分を
振り回されていいのでしょうか?

ここを良く考えてください。

周りからのマイナス意見を
そのまま鵜呑みにするようになってしまうと、
せっかくあなたが今日一日プラス感情でいこうと思っていても、
誰かからの一言で、一日の気分が台無しになってしまいます。

これでは、非常にもったいないですよね。

今日は○○さんにこんな事を言われたから
気分がマイナスになったとかではなく、
誰にどんな事を言われても、プラスに解釈できるように
癖をつけていきましょう。

そうすることで、誰にどんな事を言われても、
自分の気分を害する事が少なくなるはずです。

絶対的にあなたの気分を悪くする為に
出るマイナス意見よりも、
あなたに何かを気づいてもらう為に
でるマイナス意見の方が多いはずです。

ですので、マイナスなことを言われたとしても、
それは、あなたに何かを伝えようとする
アドバイスだと考える事で、
プラスに解釈する事が出来るようになります。

せっかく、誰かが何かをあなたに言ってくれたのですから、
そこから学ぶべき事があれば成長につながりますので、
今後のあなた役にも立つはずです。

自分の感情は自分で決めていきましょう。
マイナスの意見でもプラスに解釈をする事が出来るようになれば
人生はもっと楽しく感じられるようになります!

著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

カテゴリー:人間関係

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