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仕事道具にお金をかける

皆さん、こんにちは。
前から気になっていたパソコン(デスクトップ)のキーボードを新しくした、やる気プロデューサーの上田洋輔です。

いままでデスクトップしか使っていなかったのですが、ノートパソコンで文章を書くようになってからは、どうもデスクトップのキーボードでは、どうも使いづらい。なんて言うんですかね。カタカタと音がするのがすごく気になって、キーが戻ってくるのが遅いのと合わさって、すごいストレスで書くのが嫌になっていました。

でも、キーボードを変えてからは、めっちゃ快適で書くのが楽しくてたまらない。仕事は道具からという言葉をつくづく痛感しました。パソコンが遅いなどで悩んでいる人も、思い切って買い換えてみると、仕事の作業効率が大きく変わりますよ。

さて、前置きがなくなってしまいましたが、皆さんは自分の仕事道具にどれくらいのお金を使っているでしょうか?

関連記事→「いい仕事道具が1流への近道

仕事道具が変われば結果も変わる

美容師だとはさみはすごく高いものを使うと言いますし、料理人は包丁に気を使うといいます。切る仕事ですからより切れる物の方が結果も良くなるのは当然です。

美容師や料理人以外にも、職業にはそれぞれの道具があって、その道具にどれくらいのお金を使うことが出来るのかで、その人が仕事でどこまで上れるのかがわかるようになっています。

つまり、3流の道具しか使わない人は、3流で腕は止まりますし、無理をして高い1流の道具を買った人は、時間がかかっても1流になることができるというわけです。

だったら今すぐに高い道具を買っちゃおう!

と言われても、1流の道具ですから、職種によってはやばいほど、高いお値段がするでしょうし、生活がかなり厳しくなるかもしれません。「簡単に買おうなんて言うな!」と怒られてしまいそうですね。

でも、どんなに怒られても言い続けます。1流になりたいなら、借金をしてでも1流の道具を使うべきです。

いい道具を使っているかどうかで、仕事の結果が変わるならなおさらですね。より良い結果を出すためにお金破もちろんのこと、努力も惜しんではいけません。それでは、1流にはなれないのです。

あなたのライバルとなる人が、今この世界のどこかで必死になって頑張っています。それも高い道具を使って、いい結果を出し続けているのです。そんな人にあなたは2流の道具でどうやって戦っていくつもりですか? そして、高い続けていくつもりですか?

道具代で悩むようでは、今後の努力さえも迷ってしまうのではないでしょうか。

1流を目指すには1流の道具から

これまた暴論で、「道具なんて2流でも頑張れば1流になれるだろ!」と言われてしまいそうですが、1流を目指すために1流の道具を買うのにはわけがあります。

それは、1流を買うと1流になれるわけではなく、1流を目指しているからこそ、1流の道具を買おうという気持ちが出てくるのです。つまり、なんだかんだと1流の道具を買わない人はなんだかんだで、今のポジションに満足してしまっているのです。

ですので、1流になって高い給料が仮にもらえるようになったとしても、決して仕事道具にお金を使うこともありませんし、よりよい仕事ができるような努力も惜しんで、1流から転落せざるを得なくなってしまいます。

高い仕事道具を買おうと決めて、実行できるあなたこそが1流になるにふさわしい実力を秘めているのです。

まとめ

仕事で良い結果を出せば、仕事道具に使ったお金なんてすぐに取り戻せます。1流になることできれば、仕事だって選べますし、仕事の依頼だって多くなります。そんな状態で、今の給料ままだと思いますか? 当然、時給でも、日給でも、月給でも、どんな給与体系だったとしても、上がるのは確実でしょう。

だって、会社としてはあなたに独立されるのが困るわけですから、可能な限り希望に添う給料を用意してくれます。道具を変えてより良い結果を出せば、道具に使ったお金も返ってくるのです。言わば先行投資ですね。

あなたなら絶対に一流になれます。より良い仕事道具を選び、しっかりと仕事で結果を出すために頑張っていきましょう!

今回の記事をリニューアルして「いい仕事道具が1流への近道」を書きました。あわせて楽しんでいただけると幸いです。

著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

カテゴリー:仕事観

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