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先入観は間違っているかも?

皆さん、こんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。

マイナス思考になる時って結構先入観が原因だったりする事が
多いのです。運動はお好きですか?

現代の日本だと運動している人って結構少ないですよね。

毎日、30分程度でも体を動かしている人が
どれくらいいるのでしょうか。

運動している人は、スポーツ選手やダイエット中の人、
はたまた健康に気を使っている人だけでしょう。

これが今の日本の現状だと思います。
つまり、肥満がどんどん増えていても仕方が無い状況に
あるのではないでしょうか。

今の日本の風習的に運動を嫌がる傾向がありますが、
本当に運動は嫌なものなのでしょうか?

よく考えてみて欲しいのですが、子供頃に公園などで
走り回るだけで楽しかったのではないですか?
鬼ごっこやかけっこなどやっていませんでしたか?

つまり、本能レベルで言えば、走る事は楽しい事であり、
運動する事は楽しい事なのでは無いでしょうか?

その証拠に2~5歳くらいの子供は外に出ては走り回り、
家の中でもチャンスがあればどんなに怒られても走り回ります。
走るのが楽しく楽しくて仕方が無いのです。

ここであなたの今の常識を照らし合わせると食い違っていますよね。
子供の常識では体を動かして走り回る事は楽しい事ですが、
大人の常識では体を動かす行動は疲れることであり嫌な事なのです。

でも、よく考えてくださいね。
大人と子供ではどちらが本能に忠実であるのかなんて
考えなくてもわかりますよね。

つまり、子供の頃に楽しめた事は本能的なのです。

あなたが今運動が楽しくないのだとすれば、
それはあなたが今までにたどってきた道のどこかで
運動は楽しくないものだと植えつけられてしまったのではないでしょうか。

言葉を変えるならば「マインドコントロール」されたのです。

いいですか、ここが大事なところです。
あなたが今、楽しくないと思っている事でも
それは後付された情報である非常に可能性が高いのです。

つまり、あなたの常識は誰かの手によって
コントロールされているかもしれません。

その証拠が走り回るだけで楽しかった事があげられます。
いつの間にか「走る事は疲れることであり、楽しくない事だ」と
考えるようになったのです。

このようにあなたの身の回りにある事でも
あなたが勝手にマイナスの意識で
考えている事があるのではないでしょうか。

物事を考える時に常識に捕らわれることなく
柔軟に考える事が出来るようになればマイナス思考は
減っていくのです。運動も嫌がるのではなく前向きに見つめ合うことで
もっと積極的に体を動かそうとプラス思考で考える事ができるようになります。

一緒に夢を目指して頑張っていきましょう!

著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

カテゴリー:価値観

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