「夢を叶える方法」 ~やる気を出すマニュアル~
とにかく前に踏み出せ
皆さん、こんにちは。
ずっと見ない振りをしていたことに渋々手をつけた、やる気プロデューサーの上田洋輔です。
おそらく誰だって、避け続けているコトってあると思います。
不思議とやりたくない事って、やらなくてもいい理由が見つかって、はじめるのが非常に億劫になるんですよね。
今回、私が手をつけたのは、以前のホームページと新しいホームページとのミスマッチです。
昔は記事の下に毎回のように、書籍の宣伝を入れていたのですが、新しく作り直した後は自動で入るようになりました。
ですので、毎回入れる必要はなくなったのです。
でも、それはあくまでも自動で入ると言うだけで、今まで入れてきた分が消えるというわけではありません。
つまり、今のままでは、手動で入れてきた分と、自動で入る分の二重投稿になってしまうのです。
これでは良くありません。
なので、自動で入力される方をオフにして誤魔化していました。
八年近くやっていますので、相当な量です。
正直、かなり面倒でずっと後回しにしてきました。
でも、やらなければブログを書く意欲が落ちてしまうし、せっかく作り直した意味がありません。
今のままでは将来的に、より大変になるだけと、重い腰を上げてやる事にしたのです。
作業的にはほぼ1日で終わりました。
ずっと面倒だなと数ヶ月も悩んでいたことがウソのように、あっさりと終わらせることが出来たのです。
今回の件で学んだことは、軌道修正をした方がいいと思ったら、どんなに面倒でもその場でやった方が楽と言うことです。
嫌なコトというのは、やり始めるまでは非常に面倒で、やる気になりません。
しかし、そんなことでも一度やり出せば、なんとなく体が動いてしまうのです。
ですので、面倒だなと思っても、作業を『とりあえず』はじめてみてください。
最初は怠くても、やっているうちに義務感が芽生え、自然と体が動きます。
そうなれば、どんなに嫌な作業であったとしても、気がつけば終わりに向かっているはずです。
人は最初の一歩をとにかく好みません。
会社に入社した1日目はものすごく長く感じますし、習い事をはじめた初日なんかでも同じでしょう。
とにかく、新しくはじめようとすると、脳はそれを拒否しようとネガティブな言葉を投げて来ることが多いのです。
でも、その言葉に負けないでください。
嫌々でもはじめてしまえば、だんだんと楽になっていくのです。
辛いの最初だけだと思えば、どんな困難にだって向かっていけるはずです。
怠けそうになる気持ちにムチを打ち、最初の一歩を踏み込んでいきましょう。
どんな道のりもスタートしなければ、ゴールには辿り着きません。
逆に言えば、はじめてしまえば、いつかはゴール出来るのです。
頑張っていきましょう。
ゴールはいつも目の前にあるのですから。
ようやくホームページのリニューアルもすんで、新しい再スタートが切れそうです!
著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について
根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!
カテゴリー:やる気
今日のやる気が出る話
過去は思い出深い。入り込んでしまうとそれだけで満足してしまう。
過去を振り返り、語り合うのは引退後でもできる。
今は前だけを向いて走り続けよう!