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ネタが思いつかない理由

皆さん、こんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。

多くの人がそうだと思うのですが、
ブログを書いてるときに
”ネタがない”という場面に遭遇します。

書かなきゃいけないと焦れば焦るほど、
ネタがなくなって悪循環に陥ってしまいがちです。

そんな場面に遭遇する度に
普段からネタをしっかり作っておこうと思うのですが、
ついつい、忘れてしまいがちですよね。

さて、ネタがないという問題、
実際にはどうなのでしょうか?

ニュースを見るだけでも、
毎日記者の方がネタを探してかけずり回っているので
ネタは豊富にあります。

連日報道しているものもありますから、
全てが新ネタではありませんが、
それでも十分な数です。

テレビやラジオだけでもこれだけなのですから、
ネットを巡れば、この何倍ものネタが転がっています。

わかりますか? 
ネタなんて自分で全て眼を通せないほど、
ありふれているわけです。

ですので、ネタがないというのは、
興味がないと言い換えられるわけです。

例えば、有名人の結婚話。
どうでもいいと言ってしまえば、
赤の他人が結婚しただけですので、
まあ、どうでもいいでしょう。

株価がどうこう、就職率がどうこう、政治がどうこう、
すべて、どうでもいい。興味がないと言ってしまえば、
それ以上調べようとも思いませんよね。

自分自身が発展がないものに対しては、
ネタとして見れなくなるのです。

このような状態に陥ってしまうと、
ネタを探すのが非常に難しくなります。

では、ネタがなくなったとき、
どうすれば良いでしょうか?

最初に思いつくのが、ネタ帳をまとめていれば、
それを読むという方法でしょう。

多くの人がやっていることで、ネタ帳を読んでいる間に
書くことなんかが思いつくコトも良くありますよね。

他には、ニュースなどを見て、
コメンテーターの意見、
全てに反対をしてみるのもオススメです。

実際にそう思っていなくても、
反対するためには、頭を使います。

頭を使うと、身近なこととして考えやすいのです。

身近なことなれば、
今まで見えなかったことが見えてきます。

その結果、ネタとしても扱いやすくなるわけです。

世界中には六十億以上の人間がいて、
毎日何かをやっています。

新しいネタは常に生まれ続けているのです。

アイディアが何も出てこなくなったら、
今あるものを否定してみてください。

常識や思い込み、どんな些細コトでも構いません。

自分なら、もっとこうするのに。
そう思えたら、それはネタとして昇華できるはずです。

いつも新鮮に物事を考えられれば、
ネタには困りません。

自分の頭を常に切り換えて、
物事に取り組んでいきましょう!

著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

カテゴリー:価値観

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