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成功するために必要な3ステップ

皆さん、こんにちは、こんばんは。
毎日「絶対に成功する!」と強く信じている、やる気プロデューサーの上田洋輔です。

どんな人でも成功したいと願っているのに、成功できる人はごくわずかしかいません。なぜだと思いますか?

それは成功するイメージを持っていないからに他なりません。成功のイメージがあるから、確認を持って行動することができるのです。もしも、あなたが自分の夢は必ず叶うという確信を持っていなければ、夢を諦めてしまうかも知れません。

夢実現まであと一歩まで近づいたのに、多くの人がそうやって、自分の夢を諦めてきたのです。せっかくの頑張りが無駄になるのは避けたいですよね。

今回は成功するために絶対に覚えておいて欲しい「確信」の持ち方を紹介します。

確信がなければ成功しない

人が何かを行動をするためには、自分の中に確固たる理由が必要です。例えば、朝起きて会社に行くだけでも、そこには必ず理由があります。お金が欲しいとか、出世したいとか、行かなきゃクビになるとか、人によって求める結果は様々ですが、何かの目的がなければ人は絶対に動きません。

あなた自身もこのサイトに立ち寄ったのは、解決したい悩みや自分を変えたいなどの理由があるのではないでしょうか。自分が叶えたい目的があり、それを達成できるとわかっているから、人は何か行動に踏み出せます。

例えば、給料がもらえない、出世しないなど、自分の目的を会社が絶対に満たしてくれないとわかったら、今と変わらずに仕事を続けられるでしょうか? おそらく無理ですよね。自分の願望を満たしてくれる別の会社に、サクッと転職するはずです。

このようにどんなに当たり前のことや簡単なことでも、そこに確固たる信頼、確信がなければ人は行動できません。

確信がないから夢を諦める

会社をやめたくなるのは、自分の願望を満たしてくれないと確信したときが一番強いです。出世が絶望的、給料が上がらない、自分の目標達成が不可能など、自分が転職しようと思う理由は、大体が会社に対してマイナスの確信を持ったときでしょう。

夢に向かっての行動も同じことが言えます。夢に向かって頑張っても、達成できないと感じてしまうと、それ以上、頑張るのは難しくなるのです。そして、手軽な成功を求めて、別の道へ向かって進み始めます。これが夢を諦めてしまう黄金パターンと呼べるものです。

困難にぶつかったときに夢を諦めないようにするためにも、成功するという確固たる自信が必要になります。つまり、夢を実現させるために一番必要なのが「確信」なのです。

では、どうすれば確信を身につけられるでしょうか?

確信は誰もが持つ経験則

人は誰でも結果の予測できる行動があります。火に触ると火傷をする、お風呂が気持ちいい、休日は楽しいなど、これをしたからこうなったというモノが必ずあるものです。つまり、それがあなたなりの「確信」のある行動になります。

もしも、あなたが今まで成功したことないと言うのであれば、それは間違った確信を持っているからに他なりません。諦めると楽になったという経験則を持っていれば、人は楽な方に流されやすいので、困難にぶつかったら、すぐに諦めてしまうのです。

「諦め癖」というのは、実は諦めることにより楽になった「成功パターン」を繰り返しているに過ぎません。つまり、ダメなことを選択しているのではなく、あなたの中でよりよい選択をした結果、諦めているだけなのです。

間違った確信が人生を狂わせる

人は自分の経験から、成功パターンと失敗パターンを形成しています。そして、それを元に行動理由である確信を作り出すのです。早起きは気分がいい、ギリギリまで寝ている方がいい。同じ「起きる」という行動ですが結果は全く違います。これはそこにある行動理由が全く違うからです。

早く起きた方が時間をたくさん使えて、いいコトばかりなのですが、そこに成功パターンがない人には何を言っても早起きをすることないでしょう。

つまり、お寝坊さんに早起きをさせるには、早起きしたことでいいコトがあると言う成功パターンを積み重ねなければなりません。自分の中にある間違った成功パターンを正すことができれば、成功に大きく近づけるようになります。

正しい確信を持つ方法

自分の中にある間違った確信を変えたいと思うなら、実践して欲しいことがあります。それは、成功したいなら成功者など、理想とする人を見つけて欲しいのです。

どんな分野でもそうですが、すでに成功者はたくさんいます。その人たちが自分と同じ状況になったとき、どうするのかをイメージでしてみてください。それが見えたら、真似をしてみましょう。

きっと今までとは全く違う結果に繋がるはずです。成功者の真似をすることで、困難に立ち向かう方法が見つかり、それがあなたの新しい成功パターンとなっていきます。

確信は真似から学べる

著作権などの観点から真似をするのはよくないとされてきました。しかし、現実に考えてみてください。あなたがいいと思っているイラスト、物語、音楽、作品など、100%オリジナルのものがどれだけありますでしょうか?

多くの場合がどっかで見かけたものの組み合わせになっています。つまり、人がオリジナルと言っているものの多くは、先人が与えてきた成功例の組み合わせに過ぎません。

であれば、成功のパターンだって、他の成功者の真似をすることが、正しいのは明白です。

何かに困ったとき、成功者ならどうするかを常に考えて、その人の真似をするように動いてください。自分なりに考えても、経験則から間違った成功パターンを取り出してしまうだけです。

正しい成功パターンを持っているのは、常に成功した人と言うことを覚えておきましょう。

真似をしても最後にオリジナルになる

真似をしても成功すれば、それはあなたのオリジナルになります。なぜなら、そこに絶対オリジナリティが生まれるからです。そもそも、同一人物でもないのですから、100%真似をしようと思ってもなかなかできるものじゃありません。

ですので、成功するまでは成功者の真似をたっぷりしましょう。そして、そこから数多くの成功パターンを身につけてください。そうすれば、あなたの中にある間違った成功パターンが消えて、成功する確信が生まれていくのです。

まとめ

  • 諦めるのは自分の中にある間違った成功パターン
  • 成功したいなら正しい成功パターンを見つける
  • 真似をすることで成功の確信に繋がる

世の中にはリスペクトという便利な言葉もあります。真似をすることを恐れないでください。成功者ならどうするのか、そう考えることで、道は思ったよりも遠くまで続いていきます。それは成功者ならみんな通った道なのです。

自分の夢を実現させるために正しい成功パターンを身につけ、確信に変えていきましょう。夢は必ず叶うのです。

もっと自分の夢の実現に近づきたいなら、「「夢を叶える方法」 ~やる気を出すマニュアル~」を読んでみてください。具体的な夢実現の方法がしっかりと解説されています。あなたの夢が一つでも多く実現できれば幸いです。一緒に頑張っていきましょう!

著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

カテゴリー:自己啓発

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