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見られる事で成長率が上がる!

皆さん、こんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。

あなたは普段どれだけの人に
自分の仕事を見られていますか?

なぜこのような話をするのかと言いますと
人はなるべく多くの人に仕事を見てもらうことにより
その仕事の質が上がっていくからなのです。

逆に人に見られないところで
こもってやっていると自己満足の世界に入ってしまい、
それ以上よくなりません。
下手をするとどんどん悪くなっていく可能性もあります。

このように人から見られるというのは、
普段のあなたの仕事の態度から
その仕事への取り組み方などをすべて考える必要があります。

つまり、一つの仕事を適当にすることで、
その適当にした部分を誰かに見られると
とてもまずいことになるかもしれませんし、
もしかするとやり直しになってしまうかもしれません。

しかし、適当にやったとしても、
それを見られていなければ問題ないことかも知れません。

では、やり直しになるかもしれないので、
きちんとやった場合と、絶対にやり直しになることは
ないので、適当にやっている場合では
どちらが仕事の質が高いものでしょうか?

考える必要もありませんが、
きちんとやった場合ですよね。

このように人から見られているというのは
自分を刺激するためにも非常に
大事な要素なのです。

ですので、芸能人は多くのテレビに出れば出るほど、
素敵になっていきますし、
作家はたくさんの人に読んでもらったり
見てもらうことによって
作品がどんどん良くなっていくのです。

これは一般の人にもあてはまることなのです。

自分の仕事をたくさんの人に見てもらう環境を
自分で作っていれば、適当な仕事をすることもなくなるので、
自然に仕事の質は上がりますし、
よりよい仕事をする努力をするようになるのです。

では、自分が今やっている仕事を思い出してみてください。

あなたの仕事はどれだけの人の目に触れていますか?

そしてどれくらい自信を持って
「自分がやりました!」と言えますか?

多くの人が自分だけの世界で仕事をしているので
自分の仕事の質はある一定のレベルで止まってしまいます。

自分一人だけでないにしても
チーム内だけ、部署内だけといった
小さなサークルで仕事をしています。

より高いレベルを目指したいのであれば、
より多くの人に見られるようにしていきましょう。

人から見られるとその緊張感と責任感で
仕事の質はどんどんと良くなっていくのです。

いきなりいろんな人に見てもらう環境を作るのは
難しいかもしれません。

それでも、いろんな人に見てもらえたら?と
考えて仕事をするだけでも良いのです。

自分の気持ちを変えるだけで
仕事の質は良くなっていくのです。

決して小さな世界だけで満足するような
仕事をするのではなく
より多くの人に感動を与えられる仕事が
できるように自分を高めていきましょう。

その努力が自分の夢を実現させる
大きな原動力になるのです!

著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

カテゴリー:仕事観

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