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プラスのイメージはプラスを呼ぶ

皆さん、こんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。

何か行動をする時に、どんな心意気ではじめていますか?

「絶対成功する!」
「うまくいくといいな」
「失敗しそう」等…。

あなたはどのような気持ちで考えていますか?

もしも、やる前から失敗をイメージしているとしたら
その原因は何なのでしょうか?

なんなく自分に自信がもてなかったりするのでしょうか?

おそらく、消極的に考える人の思考は
自分に自信がないから、もしくは失敗した経験があるのか
はたまた、失敗した体験を聞いた事があるからか
理由はたくさんあると思います。

失敗した時のことを予め考えておく事は
大変重要な事ですし、大事な事だと私も思います。

しかし、その考える気持ちが強すぎると問題なのです。

なぜかというと、失敗しそうだなと思ってやっていると
大体失敗しませんか?

体育の授業で走り高跳びや跳び箱の授業があったのは
覚えていますか?

その時に、飛べると思って飛ぶと大体飛べていて、
飛べるかどうか不安な高さで大体失敗して
終わっていませんでしたか?

体育の授業が思い出せないのであれば、
テストを思い出してください。
いい点数をとれると思った時は良い点数が取れ、
ダメだと思った時は悪い点数だったのではないでしょうか。

このように結果というのは、自分の考えをもとに
引き寄せてくるものなのです。

つまり、あなたがポジティブに考えていれば
良い結果が訪れるでしょうし、
ネガティブに考えているようだと
悪い結果につながるのです。

ですので、スポーツ選手は、試合の前に必ず
イメージトレーニングをして、自分は出来ると思い込ませるのです。

そして、試合中も「絶対に諦めない!」と掛け声をかけるのです。
その気持ちが強いと結果としてよい結果を生み出すのです。

「気持ちだけでそんなに変わるわけない」と思われるかもしれませんが、
あなたが考えている事を体は自然と体現しようとするのです。

ボールを蹴る時にあの場所に飛ばそうと思って蹴ると、
その場所に近くに落とす事が出来るはずです。
物を投げる時もそうですね。
投げようと思った方向と別の方向に投げる事は困難でしょう。

体の動きは常に、あなたの考えとつながっているのです。

ですので、失敗をイメージして物事に取り組んでしまうと
体が自然と失敗をする動き方をしてしまい、
失敗してしまう事が多くなるのです。

とはいえ、子供が大人と喧嘩して勝てないのと理由は同じで、
どんなにポジティブに考えても、絶対的な能力の差や
技術力の違いで失敗する事もあるでしょう。

しかし、どんな事でも気持ちで負けていなければ、
失敗しても学ぶ事があるのです。

失敗した時にやっぱりダメだったと考えていても
全く成長はありません。
次はどうしたらうまくいくのかと考える為にも、
気持ちだけでは相手に勝つようにしましょう。

そうすれば素晴らしい成功が待っているのです。
常にうまくいくイメージを持ちながら頑張っていきましょう!

著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

カテゴリー:やる気

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