「夢を叶える方法」 ~やる気を出すマニュアル~
時間を区切ることでやる気が出る
今日もやる気をサポートする
やる気プロデューサーの上田です。
今日も頑張っていきましょう!
本日は、やることがたくさんあって、どれからやっていいのか
わからないときって誰にでもあると思います。
それは、勉強であったり仕事であったり、
または両方かもしれませんね。
家の都合とかもそうですね。
とにかく、やることがあって、どれから手をつけていいのか
わからなくなるほど、詰まっているときって
結局だらだらしてしまって、1日が終わってみると
ぜんぜん終わってなかったってなりませんか?
それもそのはず、人は、たくさんあってひとつのことに集中できないときは
集中力が減り、作業が大雑把になり、違うことを常にはじめてしまうので
結果として、どれも終わっていないということになります。
このような状況を避けるためにいい方法があります。
それは、まずやるべきことを紙に書くことです。
書いてみて気がつくことがあります。
①「意外と少ないじゃん」
②「こんなにたくさんあるけど、今日中に終わりそうだ」
③「絶対に今日中に終わらない量だ!どうしよう」
おそらくこの3つのうちのどれかに入ると思います。
どのパターンでもいえることですが、
考え方を変えることで、作業がスムーズに進みます。
紙に書き出したことで、やるべきことが明確になったはずです。
ですので、その紙に書いてるものを今度は、どれがどれくらいの時間が
かかるのかを書いていくのです。
これはおおよそでかまいませんので、書いて下さい。
どうですか。やることが明確になり、
時間管理まで、できる表が出来上がったのではないでしょうか。
あとは、この表を見ながら、自分の現状に合わせて
ひとつずつ終わらせていくだけです。
書かないでやるときよりも効率は2倍も3倍も違う結果が出ると思います。
今回大事なことは、やることを頭の中で整理すると「やるべきことを整理する」ことまで、
やらなきゃいけないことに入ってしまいます。
それでは時間の効率が悪くなってしまいます。
脳の動きを1つ減らすため、紙に書き出すと、驚くほど効率が上がるということです。
そして、時間を書くことで、ひとつの作業に対して、
どれくらい時間を費やすことができるのかがわかります。
時間を区切ることで、集中力が増し、作業効率が数倍アップするのです。
やることが多いと悩んでいる人は、まずは紙に書くことから試してみてください。
頑張っていきましょう!
著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について
根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!
カテゴリー:やる気
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