やる気を出す方法を詳しく解説。夢実現と目標達成を応援するお悩み相談サイト

感情のコントロール

みなさんこんにちは。
やる気プロデューサーの上田です。
本日も、あなたのやる気をサポートします。

またまた、本日も感情についてお話したいと思います。

この2日間で、感情についてお話をしました。
当然マイナス感情になるのは、良くないとわかってもらったと思いますし、
周りの人にマイナスの感情をぶつけるようなことも
やめたのでは無いでしょうか。

それでは、マイナスの感情に負けてしまった場合
どうなるのでしょうか。

相手に怒鳴ってしまったときのことを思い出してみてください。
おそらく相手に図星を突かれた場合が多いと思います。
要するに逆切れですね。

逆切れをやらかして、その場を凌ごうと思っているのかもしれませんが、
逆切れには、大きなマイナス感情があって、相手に傷つけられた分
その相手も傷つけてやろうと働くのです。

非常に怖い感情ですよね。
さらに逆切れですので、明らかに自分も悪い状況です。

このような場面でマイナス感情である怒りを出すことは
決してその後の関係でも、プラスになることはありません。

どんなことがあっても、あなたが成功していきたいのであれば、
怒りという感情で相手に接してはいけません。

相手に何かを伝えるときでも、怒りではなく、説明で十分なはずです。
というか、説明でもダメなら、あなたがやってみせるしかありません。

それらの行動をせずにただ、怒っていたのでは、部下も家族も恋人も
誰もあなたにはついて来ないでしょう。
さあ。今日から怒りの感情は捨てましょう。
どんなに腹がたっても怒っては意味がありません。

もしも、あなたが説得に自信がなく、
相手を説明が出来ないのであれば、その人と話をしない方が
まだましです。落ち着いてからゆっくりと話をしましょう。

著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

カテゴリー:自己啓発

今日のやる気が出る話

今、昔の知人に会って自慢できることはありますか?
もしも、何もないようであれば、自慢できることを今から始めよう!