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才能なんて関係ない

皆さん、こんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。

あなたも誰かを見て
「すごいな」と感じることはありますよね。

例えば、ピアノをスラッと演奏してしまう人や
カラオケなどでものすごく上手に歌う人。

他にも、仕事や遊びなどで
すごい成績を出せる人などなど。

この世の中にはあなたもあっと驚く事を
簡単にやれる人がいるはずです。

あなたはそのような人たちを見て
「すごいな~」と感じるでしょうし、
「自分もこんな事ができればな~」と思うはずです。

そして、いざ挑戦しても、
ものすごくうまい人を見たあとであれば
自分はさっぱり出来ないので
「私には才能がない」と諦めてしまうのではないでしょうか。

しかし、諦めてしまう前に一度立ち止まって
考えて欲しいのですが、
あなたが感動するほど、上手に物事をこなした人は
「昔からそんなに上手だったのでしょうか?」という事です。

つまり、生まれてきた時から
いきなり、そんなに上手に出来たのかという事なのですが、
考える必要も無く、出来たわけがありません。

ですので、「私には才能がない」と考える前に
すでにできている人だって、「才能があった」から
出来ているわけではないという事です。

あなたの知らないところでその人たちは
その人達なりに努力をしてきたから
今、あなたが感動するような事が
簡単に出来ているのです。

もちろん、簡単に出来るようなるための
努力をしたから簡単に出来るのです。

つまり、どんなに今上手に出来る人でも
昔は絶対にへたくそだったのです。

ですので、あなたが何かにチャレンジした時に
「下手な事」を恥だと思わないで下さい。

初めて、もしくは慣れていないときは
「下手で当たり前」なのです。

そこで、自分のつまらない見栄をまもるために
勝手に「才能」を原因に諦めないで欲しいのです。

「才能」なんて言葉を使っていいのは、
24時間365日を死ぬ気で頑張って、
世界中の人のどんな人よりも努力をして
それでもうまくいかない人だけが使える言葉なのです。

もしも、そこまで頑張っていないのであれば
「才能」が無いからではなく
「努力」が足りないから結果が出ていないのです。

才能なんて、親や祖先の人からもらったものを
責める前に「自分の努力の足りなさ」を責めましょう。

世界中のどんなに人にも負けない努力をして、
結果が出ない事があれば、
それは才能が無かったのかもしませんが、
多くの人はそこまでやらずに、勝手なところで「才能」と
言って逃げてしまうのです。

おそらく、日本で一番、もしくは市町村で一番はもちろんの事
学校や会社で一番程度の努力さえも
してない事でしょう。

その程度の低い次元で「才能」が無いというのは
ただの言い訳なのです。
言い訳をする前にもっと努力してみましょう。

才能という前にもっと高い次元で努力する方法を
考えてみてください。

あなたが感動してたあんなにすごい事だって
あなたも出来るようになるはずです。

最初は下手でも当たり前、
誰にも負けない努力をするから、
誰にも負けない技術を身につける事が出来るのです。

自分を信じて頑張っていきましょう!

著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

カテゴリー:自己啓発

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