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行動しようと思った時に起こる事

皆さん、こんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。

人は何かを始めようと思うと
なぜか反対意見が出てきます。

これは、周りの声だけではなく、
自分の声を含めて何かしらの
反対意見が出てくるのです。

例えば、早起きをしてジョギングを
始めようと思ったとします。

すると、周りの人達から「早起きは難しい」と言われたり、
自分でも「早起きするのはつらい」などと
ついつい考えてしまうのです。

このような意見は全て
何かを始めようとする時に出てくる反対意見なのです。

これらの反対意見に耳を貸してしまうと、
なかなか行動を始める事が出来なくなってしまい、
結局やらないなんて事にもなりかねません。

当然、正しい反対意見もありますが、
多くの場合はやってみればたいしたことでもないのに
やる前はとてもつらいことを
始めるような気持ちなってしまうのです。

そして、周りの反対意見もそうですが、
周りの人たちも実際に自分たちが行動しているから
つらいといっているわけではなく、
実際にはやった事が無いか、
もしくは途中で挫折をした場合に
反対意見を言う事が多いのです。

ですので、あなたがこれから
自分のために何かを始めようと思ったら
「必ず」邪魔が入ってきます。
これは必ず覚えておいてください。

そして、どんなことでもそうですが、
ただ買い物に行こうと思ったとしても
「面倒くさい」とか「行きたくない」などの
反対意見が自分の中から出てくる場合もあるのです。

このように何かを始める時に
それがどんなに些細なことであったとしても
自分の中や周りから反対する意見が出てくるのです。

その言葉が出てきた時は、
「もしも、その行動をしなかった時自分はどうなるのか?」を
考えるようにしてください。

つまり、行動するとつらいとか、
大変だとかの行動に対するデメリットではなく、
やらなかった場合に自分には
どんなデメリットが出るのかを考えるのです。

実際に考えてみて欲しいのですが、
便意があるときにどんなに並んでいても、
トイレを探すのが大変であったとしても
人は必死になって行動します。

それは、行動しなかった場合には
もっとひどい結果がある事がわかっているから
どんなにそこにたどり着くのが
困難であったとしても行動するのです。

面倒くさいとか、並ぶのが嫌だとかで
いつまでもトイレを我慢している人なんていませんよね。

ですので、やった時の大変さを考えるよりも
やらなかった時に起こる事を考えれば
行動が出来るようになるのです。

反対意見に負けて行動が出来ないと
夢はどんどんと遠くなっていくのです。

行動を始めるために反対意見に
負けないようになっていきましょう!

著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

カテゴリー:自己啓発

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