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【今日のやる気が出る話】2020年4月12日~4月18日分

やる気プロデューサーの上田洋輔です。

今週はついに7都道府県から13都道府県に拡大された緊急事態宣言。感染の拡大を防ぐためとはいえ、何も考えずに経済の動きを止めていたのでは、根本的に日本という国もやばくなっていきます。新型コロナに関しては情報があまりなく、未知の病気であるため、多くの人を混乱に陥れていますが、実際にはそんな恐れるような病気ではありません。

正しい情報を得て、正しい判断をしていかないと、大混乱を起こしどんなものでもダメになっていくのがわかる貴重な一週間でした。それでは、今週の「今日のやる気の出る話」のダイジェストをご覧ください。

4月12日

世の中には色んな立場の人がいて、色んな考え方がある。
相手の意見を否定する前に、自分に役立つものを何か探してみよう。

自分の意見と全く違う意見を言われると反射的に否定する人も多い。だけど、全く違う立場からの意見は、のちのち参考になることもたくさんある。意見が違うなと思ったときこそ、耳を傾けて、違うモノの見方で視野を広げていこう。

4月13日

やる気がでないのは、達成できそうな目標だと思えないから。
遠くばかり見てないで、身近なところにゴールに設定してみよう!

大きな夢は自分自身の価値を決めるほど大事な目標になるけど、その道のりが険しすぎるとどうしても、踏み出すことを躊躇ってしまう。現代の科学ではワープ装置なんて作れないのだから、目標に至る道だってワープはできない。小さな一歩からでも踏み出していけば、いつか必ず遠くの夢にだってたどり着ける。まずは小さな一歩でも大丈夫。それが未来を作る力になる。

4月14日

悩みは解決できる人のところにしかやってこない。
無理だと思えるような状況でも、必ず活路を見出せる。

大きなトラブルに遭遇すると、絶対に解決できないように気分に陥ってしまう。でも、それは違います。自分に与えられたトラブルというのは絶対に自分で解決出来るようになっており、解決出来ない問題があなたの前に現れることはありません。自分に与えられた問題を解決していくことで、あなたの器がどんどん大きくなっていく。逃げずに最後まで頑張っていこう。

4月15日

どんな個性でも他人と比べる必要なんてない。
得意なことがみんな違うから、相乗効果で素晴らしいモノが生み出されるきっかけとなる。

周りに優れた人が多いとつい比べて、自分はなんてダメなんだと劣等感を抱いてしまう。だけど、全員が同じコトが出来たんじゃ、それ以上の成長は見込めない。優れている人にしか見えないもの、劣っている人だから気づくこと、それぞれの個性がうまく組み合うことで新しいアイディアが出てくる。他人とは違う点を見つけたとき、短所だと思っても喜んで受け入れよう。それがあなたを成功へと導く鍵となるのです!

4月16日

プラスに考えるほど、結果は良くなっていく。
意識のありようを変えるのは、結果を変えるのと同じ。

どんなことでもそうだが、後ろ向きに考えて動くよりも前向きに動いた方が結果は良くなる。感情は体の動かし方や考え方に大きく影響し、自然と良い成果をもたらす。辛くて大変だから、やりたくないと考えていると悪い結果しかもたらさない。辛いときこそ、プラス思考で考えて、より良い成果を目指していこう。

4月17日

将来の不安を払拭する一番の近道は、叶えたい夢を見つけること。

先の不安で押しつぶされてしまいそうになるのは、自分の中にこうなりたいという明確な道標がないから。誰かの作った先の見えないレールの上を走って行くのは誰だって不安に思う。自分で目標を決め、そこに至るまでの明確な地図を描いて進んでいけば、不安は勝手に消えていく。

4月18日

現状維持を考えてはいけない
前に進むのをやめた時、人は後退し始める。

川の水は流れ続けているから腐らないのであって、器に入れておくと数日もしないうちに嫌な臭いを放ち腐りはじめる。人間も同じで、頑張って前に進み続けているうちは新鮮でいられるが、現状維持を考え出すと腐りだし、嫌な臭いをまき散らす。そうならないために、前を向いて新しい何かを常に探しもとめていこう。

後書き

新型コロナで一番怖いのは、ウイルス感染の拡大でもなければ、致死率でもありません。本当に怖いのは民衆によるパニックです。見えない敵と戦うため、仲間たちを傷つけて、自分だけ生き残ろうとします。その結果、より多くの人が命を奪われていくことになるでしょう。マスクの買い占めや値段の引き上げなどがまさに良い例ですね。

このまま、混乱した民衆たちが騒ぎ立てれば、緊急事態宣言は日本全国に拡大されるでしょう。風邪に毛が生えた程度の病状のものを防ぐために日本経済をここまで止める必要があったのか、後の世で必ず議論にでるはずです。その時はきっと、民衆たちは手の平を返して、緊急事態宣言を発令した安倍総理のせいだと叩くに違いありません。歴史はずっと繰り返されていくのです。

誰かを責めるとき必ず負の感情が生まれます。今回は新型コロナでしたが、次ぎはまた安倍総理に向かうことでしょう。負の感情に振り回されているとやる気に繋がることなく、むしろ、どうでもいい感情に自堕落な暮らしを選んでしまいます。これでは夢を実現させることはできません。テレビが流す流行に惑わされることなく、自分が今、本当に目を向けなければ成らないことだけをみて、成功への道を切り開いていきましょう。

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著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

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