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【今日のやる気が出る話】2020年4月19日~4月25日分

やる気プロデューサーの上田洋輔です。

新型コロナの拡散で日々くらいニュースばかり流れ、自粛ムードが高まり、外出もろくにできません。それでいて検査の陽性率は日増しに上がっていくというもなにがなんやらよくわからない状況にあります。そもそも、自粛しても感染が拡大しているのだから、自粛している意味がまったくないということに誰も気づかないのかいささか疑問です。

効果のない手法をとり続けても、結果が出ないのはいつの時代でも同じ。感染が広がっているなら、早急に別の対策を考えて欲しいところですよね。そんなくらい一週間を元気に吹っ飛ばせる「今日のやる気の出る話」のダイジェストお送りします。

4月19日

最高の仕事とは子どもたちに見せて、胸を張れる結果。
全部自分がやったんだと、自分を誇れる仕事を目指していこう。

毎日同じことばかりやっていると、惰性的になり、だらけた仕事になってしまう。そんなところを子どもたちに見せられるのか、そう考えてみると何をしなければいけないのか見えてくるはずです。職場に好きな人が急に遊びに来たとき、自分はこんな仕事をしてるんだと胸を張って言える結果を出せるように日々頑張っていこう。

4月20日

望む未来を導く唯一の方法は、普段の行動を変えること。
今の自分が積み重なって、未来を作り上げていく。

未来のことは誰にもわからないと思っているかも知れないけど、本当は日々の積み重ねの結果でしかない。サッカー選手になりたいなら、今からでもいいからサッカーを始めていなければ、遠い未来でサッカー選手になっていることはない。普段の行動を変えるのは、未来を変えると同じ力を持っている。

4月21日

夢を叶えようと本気で行動するとき、才能が開花する。

才能とは生まれ持った力ではなく、努力を積み重ねた結果手に入れられる力。夢という大きな目標に立ち向かい、努力を重ねて、ようやく手に入れられる。少し試してみて、才能がないなんて言って諦めるのは、頑張って来た人に対して失礼な話なのです。自分の才能を目覚めさせるために、夢に向かって挑戦を始めよう。

4月22日

時間も流れ、季節は巡り、天候もすぐに変わっていく。
だけど、諦めない限り、夢はずっとそこにある。

何もしなくても時間は過ぎ、年もどんどん重ねてしまう。いつか忘れてしまうような夢でも、振り返った時いつもあなたを待っていてくれる。本当に叶えたい夢があるなら、いつからでも遅くない。季節や天候が変わっても、夢は決してあなたを裏切らないことを思い出そう。

4月23日

決意に勝る可能性はない。
できるかどうかではなく、やると決めることが夢実現への第一歩。

多くの人は自分にできるのかどうかと考えて、夢を諦めてしまう。だけど、できるかどうかなんかやってみなくちゃわからない。大事なことはそれを達成したいかどうか、考えるのはそれだけで十分。叶えたいと思ったら、それはなにがなんでもやり抜くと決めよう。そうすれば、自ずと進むべき道が見えてくる。

4月24日

失敗してしまう理由は、転んだまま立ち上がろうとしないこと。
何度転んでも、歩き続ければいつか必ず成功する。

できない多くの理由は転んでしまうことではなく、失敗したことを理由に立ち上がらなくなること。才能や運を理由にする前にもう1度立ち上がって踏み出すことが重要。赤ちゃんは運や才能があったから歩けるようになったんじゃなく、歩けるようになるため、何度も転び続けたことを忘れてはいけない。あなた自身もそうやって、人生を歩いてきたのです。転んでも負けることなく、立ち上がって前に進み続けよう。

4月25日

空はどこまで続いていて果てなんかない。
さあ、足を踏み出して、好きなところを目指してみよう!

限界や終わりというのは個人の勝手な考えに過ぎず、どんなものでも青空のようにどこまで澄んでいて、遠くまで広がっている。小さな世界で満足していても、小さな人間にしかなれない。大きな世界に向けて羽ばたいていこうとする時、人は今までにはない大きな進化を見せてくれる。限界や終わりなど考えずに、もっともっと遠くまで行ってみよう。

後書き

コロナが心配で夜も眠れない人はテレビを見るのをやめて、新聞やネットでもニュースから遠のくことをオススメします。なぜなら、コロナの情報を逐一手に入れたところで、決して幸せになることはないからです。そして、知ったところでどうしようもありません。近隣でコロナ患者が出た。だから、どうすればいいのでしょうか? 近隣でコロナ患者がいない。でも、今日出るかもしれないし、すでに出ているかもしれません。対応のしようがないのです。状況なんて悪く考えればいくらでも悪くなってしまいます。

人間はどんなに心配していても、死ぬときは死にますし、壮絶な不幸な事故に見舞われても助かる人だっているのです。人の死というのは人間がどんなに頑張ってもどうにもならない領域で行われている話であり、そこに注目してしまうと絶対に気分が落ち込み、不幸になってしまいます。

であれば、不幸な情報を流し続けるテレビや新聞などを見ても、決して幸せにはなれないのはわかってもらえるはずです。

コロナで死ぬかも知れない。だからこそ、今を充実させて有意義に過ごし、生きた痕跡を少しでも大きくするために励んだ方が幸せになれます。不幸なニュースから目を背け、自分の為になるGOODNEWSにだけ注目していきましょう。もっと大きな幸せを感じられるようになるはずです。

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著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

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今日のやる気が出る話

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