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出来ないことでもできると答えよう!

皆さん、こんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。

あなたは自分ができないことに関して
周りにどのようにアピールしていますか?

もしも、できないものをできないと
表現しているようでしたら、
残念ですが、成功するのは難しいでしょう。

なぜかと言いますと、多くの人が、
自分のできないことに関して正直すぎるからです。

多くの人が言っていればそれは常識になりますので、
できないということは、本当に出来ないのだろうなと
勝手に連想してしまうわけです。

あなたができると言っていると、
できないと言っている人の
どちらに仕事を任せるのかを考えてみてください。

おそらく100%の出来ると言っている人に
お願いをすると思います。

こんなのものは考える必要はありませんが、
出来ると言っているからお願いをするわけですよね。

「できないと言っているのだから、任せる方がおかしい」と
考えた人もいるでしょう。

では、次に条件を変えて別の質問をしてみます。

できるとは思いますが、100%の自信がありません。
さらに失敗をすれば、かなり重い責任を負ってしまいます

さて、質問です。
このような状況で、仕事を任せたときに
どれくらいの人が出来ると言うでしょうか?

おそらく、責任の重さに比例して、
できないと答える人が増えるはずです。

もしくは、うまくいく可能性の低さと比例して
できないと答える人が増えるでしょう。

いかがでしょうか。できないと答えた人が
本当にできないわけではないのが
わかってもらえたでしょうか。

多くの人は、出来ないことに関しては正直すぎるのに
出来ることに関しては嘘つきになってしまうのです。

これが成功しない人の思考パターンなのです。

そして、仕事などの責任のあるものは
出来ると答えられる人にしか回ってきません。

あなたが成功したいと思っているのであれば、
みんなが正直者になるところで嘘つきになり、
嘘つきになるところで正直者になる必要があります。

できないことでもやりたいことであれば、出来ると言ったり、
できるかもしれないと思うなら、遠慮なくできると答えるべきなのです。

つまり、どんな状況でも『できる』と
答えることが成功の秘訣なのです。

実際にやってみてできなかったら
恥をかくだけじゃないかとおっしゃる人もいます。

しかし、恥をかいたということは、チャレンジしたということです。

チャレンジを1度でもしたことがあれば、
経験者と呼ばれるのです。

あなたが仕事を任せるとして、未経験と経験者どちらに頼みますか?
間違いなく経験者に頼むと思います。

やってできなくても、恥をかくだけで経験者の仲間入りができるわけです。
これはどう考えても出来ると答えた方が得をするわけです。

できると答えてから精一杯勉強して出来るようになることなんて
たくさんあります。むしろ、追い込まれてからの方が人は成長が早いのです。

ですので、やったことがなかろうが、自信がなかろうが、
やってみたいことなら、遠慮なくできると答えてみましょう

きっとあなたの周りが劇的に変化するはずです。

頑張っていきましょう!

著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

カテゴリー:夢実現

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