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面白いネタを見つけるための4つのアイディア

みなさん、こんにちは。
毎日楽しいブログのネタを探している、やる気プロデューサーの上田洋輔です。

パソコンの前に座っていざ記事を書こうと思っても、ネタがなければ記事を書けませんよね。中には思い付きで書ける人もいるかもしれませんがが、それはその人が特殊なだけです。普通の人は書く前に、ある程度ネタを仕込んでおく必要があります。

と言っても、ネタなんて簡単には仕込めませんよね。

ネタがないと思えば思うほど、頭の中が真っ白になっていきます。何もやってないのに「あしたのジョー」のラストシーンよりも真っ白になってしまいます。

今回はネタがないというあなたのために、ネタの簡単な見つけ方をご紹介します。これを読めばきっとネタを探すのに苦労しなくなるはずです!

体験より大きな知識はない

最初から結論のようになりますが、あなたが体験したことよりも、詳しく書くことが基本的にできません。なぜなら、人は体験していないと説明にも共感できませんし、興味もなかなか持てないのです。

例えば、「カバディ」という南アジアで行われるスポーツなのですが、これで勝率が上がるテクニックを紹介したところで、覚えようと思うでしょうか? 思いませんよね。カバディに興味がなければ、聞こうとも思えないのです。

でも、あなたがカバディの選手とか、学校や職場でカバティをやっていたら話は違いますよね。間違いなく興味を持つはずです。なんなら、より詳しく調べるかも知れません。

このように自分に関係あることや体験したことは、興味を持ち、それについて詳しく調べようとするのです。調べようとする思考が「ネタの仕込み」に大変役立ちます。つまり、ネタがなければ、今日やったことからネタを探せばいいのです。

ステップ1.ネタは自分がやったことから見つける

毎日同じ生活をしているからネタがない

毎日学校や会社の往復で変わったことなんかない。家に引きこもっているから毎日同じ生活。などを理由に、毎日の中にネタがなんてないと思う人もいるかも知れません。

でも、冷静に考えてみてください。本当に今日は昨日と同じだったでしょうか?

同じように思えただけで、本当は違うはずです。会った人も違えば、やったことも違います。

仮にずっと同じゲームをやっていたにしても、毎日100%同じ結果を出し続けているなんてありえませんよね。何かしらについて調べたでしょうし、何かしらのアイテムを手に入れたでしょうし、何かしらの技術が身についたはずです。

ネタとは大きな変化から見つかるわけではありません。あなたやったふとしたことから見つかものです。

例えば、電車に乗っていて、広告を見てそれについて調べたとしましょう。調べたのですから、ここであなたなりの知識が身についたはずですよね。そして、当然、良かった、悪かった、などの意見も出てきます。もっと言うと、説明を読んでも意味が分からなかった。ということもあるかもしれませんね。

どのような結論にせよ、調べたならあなたなりに何か見つかったはずです。それをメモしておきましょう。ブログを書くときにネタに困ったらそれを見て、その時の体験と感情をそのまま書けばいいのです。

ステップ2.今日の自分の出来事にネタが隠れている。

体験をネタにしにくい人

自分の体験をネタにしようと言っても、具体的な理由がないと動けない人もいるでしょう。そんな人のために、もう少し詳しく説明します。

自分の体験がどうして100%ネタになるのか、それはあなたがそれをするために時間をかけたからです。それをあなたよりも短い時間で体験できるのですから、読む価値は十分にあります。

例えば、とあるゲームでなかなか勝てない敵を倒すために、1時間かけて調べてようやく倒したとします。それをブログに書いて攻略法としてみてください。そこに辿り着いた人は、あなたの記事を読むことで1時間をかけずに勝てるようになりますよね。

いかがでしょうか、これでもネタにならないと言えるでしょうか。

毎日やっているあなたには当たり前のことでも、毎日やれない人には当たり前ではありません。つまり、毎日同じようなことばかりしていても、続けているということでネタということです。

ウソだと思うなら、今日やったことを具体的に書き出してみてください。そして、明日もまた同じように具体的に書きだしてみましょう。絶対に昨日と同じにはならないのがわかるはずです。

一日の出来事を振り返り、一番時間を使ったことを最初のネタにしましょう。時間をたくさんかけたことなら、何かしらの感情があるでしょうし、書くことが見つかるはずです。

難しく考えることはありません。やったことを日記のように、自分の感想をまぜながら書いていくだけです。それだけで周りの人からは貴重な学びが得られる文章になっていきます。

ステップ3.一日の中で一番時間を使ったことにネタにしていこう。

毎日の出来事をネタにするメリット

自分の毎日の出来事なんてネタにしても、「黒歴史」が増えるだけで、メリットなんかないと思う人もいるかも知れません。自分が特別なことをやっていないと思う人はなおさらでしょう。

それでも、私は今日の自分の出来事をネタにすることをオススメします。なぜなら、続けていくことで、あなたがなんらかの専門家に近づいていくからです。

前回のブランディングの話でもしましたが、専門家になれば発言力が高まっていきます。当然ですよね。自分の悩みを毎回解決してくれる人がいたら、誰だって信頼してしまいます。

あなたにとって解決済みのことでも、明日の誰かにとっては解決していない悩みです。

解決策を見つけたのなら、それを書き留めていきましょう。もしも、解決策が見つからなかったら、どれだけ苦労して探したのかを書き記しておけばいいのです。それを見た人がヒントをくれるかも知れませんし、なんならあなたの記事を見て自分なりに解決方法を探せるかも知れません。いずれにせよ、後に繋がる行為なのです。

ステップ4.あなたの体験の全てが他の人にとって貴重な情報になる。

まとめ

1.ネタは自分の体験から探す。
2.毎日の生活の中にネタは隠れてる。
3.一番時間を使ったことを中心のネタにする。
4.自分の行動は全て、他の人の情報になる。

自分の生活に自信のない人は、自分の体験がネタになるとは考えにくいのかも知れません。でも、人間は色々いるように悩みだって色々あるのです。有名人には有名人にしか分からない悩みがあるように、一般人には一般人にしかわからない悩みもあります。

つまり、自分がどんな人間なのかは、ネタを探す上では全く関係ないのです。あなたが今日やったことを、今すぐに具体的に書きだしてみましょう。特に時間をかけた事柄だと、長文も書きやすいはずです。

誰にだってネタの宝庫が眠っています。ネタ探しに翻弄されて、ネットの海に飲み込まれるより、自分が今日やったことを思い出してください。今日一日の中にあなたの学びになることが必ずあったはずです。

毎日自分の行動を振り返って、明日への知識にしていきましょう!

著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

カテゴリー:悩み解決

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