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【今日のやる気が出る話】2020年10月18日~10月24日分


皆さん、こんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。

この間までクーラーをしないと眠れない夜が続いたのに、気がつけば暖房つけないと寒くて死にそうになってきました。気がつけば10月も最終週、もう今年も終わりが見えてきていますね。寒くて当然です。急な気温の変化、皆さんも体にはくれぐれもお気をつけください。

そんな寒さを吹き飛ばすホットな「やる気が出る話」をさっそくやっていきましょう!

10月18日

誰かに尊敬されたいなら、自分が尊敬できる自分になっていこう。

自分で自分を尊敬できないような人では他人からの尊敬も当然、得られない。

どんな人なら自分が尊敬できるのかを考えてみれば、そこに理想の姿が見えてくるはず。そして、その人と同じ行動をしていけばいい。自分自身を決して裏切ることなく、まっすぐに理想を追い求めていこう。

10月19日

幸せになるのに、誰の許可もいらない。
自分で幸せになろうと思えば、いつでも幸せになれる。

自分が幸せでないと思っている人の多くは、幸せは自分の感情の外にあると考えている。

例えば、○○が起こったから幸せ、○○してもらったから幸せ、などなど。起こったことに関して、幸せか不幸せかを考えていると中々幸せにはなれない。なぜなら、人は幸せよりも不幸せを強く感じるようにできているから。

幸せかどうかは、他人に決められるものでも、求めるものでもない。自分で自分が幸せだと思えれば、どんな状況でも幸せになれる。不幸になりたくないなら、身近にある小さな出来事にも目を向けてみよう。あなたの周りには、幸せが満ちあふれている。

10月20日

あなたが夢を諦めていると、子ども達も夢を諦めてしまう。
多くの大人が夢を追いかける社会だから、子ども達も夢を叶えたくなる。

自分ができないことを他人に言ってもまったく聞く耳を持たない。もしも、あなたが子どもに夢を叶えて欲しいなら、まずは自分が夢を叶えて、その姿を子ども達の目に焼き付けていこう。親の格好いい姿を見ていれば、子ども達も夢を叶えたくなっていく。

言葉は、何を言うか、いつ言うか、ではなく、誰が言うか、でその価値は全く違うものになる。夢を叶えるのは最高に楽しいこと。その楽しさを子ども達にも伝えていこう。

10月21日

何も変えなければ、今のような自分。
何か変えれば、今とは違う自分。
今、何をしているかで、明日の自分が決まる。

未来になったら、素敵な自分になっていると考えている人も多いが、今の自分とあまり変わらない姿にしかならない。それは未来は決して自分を変えてくれることがないから。

未来を変えたいと思うなら、今の自分を変えるしかない。今、自分をダメだと思うなら、未来の自分もダメだと思っている。なりたい自分、理想の自分がいるなら、今日、この瞬間から変わっていこう。

10月22日

時間はあっと言う間に過ぎていく。
起きたことを悩むより、起こしたいことを悩もう。

20歳を過ぎると時間の経過が早くなると言うが、これは事実で、歳を取るとどうしても考える時間が長くなる。そのため、起きたことを悩んでいると、それだけで簡単に一日が終わり、何もできなくなってしまう。

睡眠時間や自由な時間を削っても、1日24時間しかない。時間は常に限られているから、どれだけ有意義に使うかで、あなたの評価は大きく変わっていく。変えられない「起きたこと」を悩む暇があるなら、「起こしたいこと」を悩んで、未来に繋げていこう。

10月23日

自分が変われば、世界は簡単に変わる。

あなた自身もそうであるように、他人からの意見では、なかなか自分を変えることはできない。でも、自分で変わろうと思えば、続く続かないは別として、たやすく変化させられる。

もしも、現状が嫌で変えていきたいと思ったら、周りではなく、自分に注目しよう。あなた自身が変化を見せれば、それに合わせて、周りも少しずつ変わっていく。

10月24日

逃げているだけだと、嫌な問題がいつまでも繰り返される。
問題に立ち向かうと、嫌なことが自分から逃げていく。

問題は常にあなたを成長させるために起きる。もしも、二度と同じ問題で悩みたくなったから、逃げることなく立ち向かい、解決しなくてはいけない。あなたが成長し、簡単に解決できるようになったら、今の問題はあなたの前には二度と現れなくなる。

苦手なものと積極的に関わって、どんどん追い出していくと人生はもっと素敵になっていく。問題が起きたら、運命があなたをより高みに上がらせるために訪れたチャンスだと考え、自分を磨き、成功を目指していこう。

後書き

今週は心のあり方について話を考えてみました。ニュースの多くは「情報発信者」にとって都合がいいようにねじ曲げられていますが、あなたの幸せもあなたの都合のいいように形を変えています。自分は絶対に幸せじゃないと思えば思うほど、幸せは逃げていき、不幸せなのが当たり前になっていくのです。

世の中にはまともに歩けない、しゃべれない……生きられない人がたくさんいます。あなたの何倍も辛い思いをしながらも、今日という日を過ごしている人もいるのです。まともに生きていくことさえもできない人たちの前で、あなたは自分が不幸せだと語れるほど、本当に不幸せなのでしょうか。歩ける、しゃべれる、生きているだけでも、十分に幸せを感じることもできるはずです。

全ては感じ方次第、今自分が幸せかどうかはあなたの心のあり方でいくらでも変わっていきます。不幸せだと思って生きるより、幸せだと思って生きた方が毎日が楽しくなりますよね。他人と比べて幸せを探すより、自分だけの幸せを見つけていきましょう。あなたはもっともっと幸せになれるはずです。

それではまた次回!

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著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

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