【今日のやる気が出る話】2020年5月3日～5月9日分

もう頭がおかしくなるほど、コロナコロナと言い続けいる昨今ですが、お元気でいますでしょうか。こんにちは、やる気プロデューサーの上田洋輔です。

いつまでも収束する気配さえ見せることないのに、いつまでも自粛を言い続けて、日本全体がおかしくなってしまいそうです。これではコロナが収束する前に、日本がダメになってしまうかもしれません。そんな中でも元気にやっていくためにやる気を与える、今日のやる気が出る話をお送りします。これを読んで、来週も強い気持ちで過ごしていきましょう。

5月3日

やめる理由があれば、どんなに頑張っていてもそれを理由にやめてしまう。反対にやめない理由があれば、どんなに辛くても続けていくことができる。やめる理由は疲れたなどのマイナス思考から簡単に生まれるが、やめない理由は自分で決心しなければ手に入らない。何かをやろうと思ったとき、やめない理由を見つけることから始めよう！

5月4日

どれだけ能力があろうが、どんなにうまくいっていようが、壁というのは常に出現して、あなたの行く先を邪魔してくる。壁を登るか、避けて通るか、逃げるかをあなたが自分で決める必要がある。どんな選択をしても構わないが、人生に後悔してしまうような選択だけは避けよう。

5月5日

人間一人の力は限られており、考えられることもそれほど多くはない。全てをやろうとすると、どうしてもリソース不足になってしまい、小さな悩みを解決することだけで精一杯になってしまう。大きな成功を収めたいなら、些末な悩みの解決に力を注いでいてはいけない。自分がやらなければならない、本当に大事なことにだけ尽力していこう。

5月6日

人間には完璧主義者が多く、最初からうまくいくと思っていることにしかチャレンジしない。だけど、最初からうまくいくことなんて実はあんまりなくて、その失敗が原因でチャレンジするのを諦めてしまう。それは非常にもったいない。失敗を重ねながらも、それでも成功させるために努力を積み重ねることでうまくいくようになる。何事もチャレンジ精神をもって挑んでいこう。

5月7日

人は何かから学んだことでしか、相手の気持ちを理解できない。辛い目にたくさんあっている人はそれだけ人に優しくなれる。何か起こったとき、それを真っ正面から見るのではなく、少し視点をかえることで大きな学びへと繋がっていく。全ての出来事に感謝していこう。

5月8日

類は友を呼ぶの言葉通り、自分が周りに与える言葉が、自分のところに返ってくる。文句ばかり言っている人は文句に悩むことになるし、感謝ばかりしている人はたくさんの感謝に包まれていく。一時の快楽のために文句ばかり言ってしまうと、それが巡り巡って、大きなストレスに悩まされることになる。そんな人生よりはたくさんの感謝をして、たくさんの感謝をもらえるようになっていこう。

5月9日

自分には才能なんて何もないと嘆く人をよく見かけますが、人間は誰だって才能というものをきちんと持っているものです。仮に才能がない人というのが存在するのであれば、その人は365日、24時間違うことをしている人でしょう。いえ、それでも全ての時間で違うことをするという才能をもっていますが……

才能を見つけるのは簡単。あなたが何気なく毎日やっていること。それを振り返るだけで才能が必ず見つかります。あなたの当たり前は他の誰かの当たり前ではありません。自信を持って、自分だけの才能を発揮していきましょう。

後書き

自粛ムードが高まっている中で、多くの企業は危機的な状況に追い込まれています。でも、その中でも業績を伸ばしている会社もたくさんあるのです。ものごとを1つの側面からしか見ないと、辛い情報が出るたびに暗い気持ちになってしまいますが、別の角度から見ることで、それがチャンスにもなります。成功を収めたいなら、常に多角的な視野を持ち、違った方面からも物事を考えていけるようになりましょう。

それではまた次週。

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著者：やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに１０年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中！

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