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【今日のやる気が出る話】2020年7月19日~7月25日分

皆さんこんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。

「今日のやる気が出る話」のバックナンバーへようこそ。ここではメルマガ配信サイト「まぐまぐ」では見られなくなった過去の投稿を見られるようになっています。心に響く言葉は自分の気分によって大きく変わり、今は何とも思わなかったことでも、時間が経ってみれば、大きな助けになることもあるくらいです。

もしも、心のどこかに隙間があるようなモヤモヤとした気分でいるなら、バックナンバーを眺めていくと今のあなたの助けになるような言葉が必ず見つかるはずです。気持ちを盛り上げて毎日を楽しく過ごしていきましょう。それでは先週分をどうぞ!

2020年7月19日

頑張った先には、必ず大きな感動が待っている。
思い通りの人生じゃなくても、感動を与える人生にしていこう。

どんなに不細工な顔だったとしても、必死になって頑張って励んでいる姿は格好良く見えるもの。どんな人でも頑張っている姿は素敵に輝く。成果が出るのかどうか悩んで中途半端にやるくらいなら、成功させるために死ぬ気で励んで、周りの人に大きな感動を与えられるようになっていこう。

2020年7月20日

必要ないと思ったら、どれだけ損をしようとも、今すぐにやめよう。
もったいないという気持ちに惑わされると、負債はより大きくなる。

人はもったいないという気持ちで意味のないことに時間をかけてしまう。だけど、本当にもったいないのは、お金ではなく時間を無駄にしてしまうこと。お金はまた稼げば手に入るが、失った時間は二度と返っては来ない。どれだけ高くても、もったいなくても、無駄だと判断したらそれ以上はすっぱりと諦めて、新しいことに着手していこう。あなたの人生の残り時間は限られているのです。

2020年7月21日

できないと嘆く人は、何があってもやらない強い意思の持ち主。
この世には、本当の意味で何もできない人間は存在しない。

世の中には「アレは無理、コレも無理」と言って、何もやらない人がいる。つい、ダメな人間だと思ってしまう人もいるが、彼、彼女は理由をつければ何もしなくていいという強い信念によって行動をしているだけ。信念を別方向にシフトすれば、驚くほど頑張り屋さんになったりもする。何も出来ないと嘆く前に、自分が強い意思を持って行動をやっていないことを見つけてみよう。それがあなたの長所になるかもしれない。

2020年7月22日

泣いていても、反省していても、時間は確実に減っていく。
変わらないことを蒸し返すより、今後の対策に時間を使っていこう。

失敗したことを後悔して、ずっと落ち込んでしまいたくなる日もある。だけど、落ち込んでいても何も解決しないし、成長もしない。だったら、失敗を何度も思い返すより、これからできることを前向きに考えていった方が時間を何倍も有意義に使える。終わってしまった過去はどうやっても変えられない。だけど、これからの未来はあなたの努力でいくらでも変えていける。後ろを振り返らず、未来をよくするためにできることをやっていこう。

2020年7月23日

今の自分を主観にして夢を描くから、達成が難しく感じてしまう。
未来のあなたはもっと素晴らしい。なんでも叶えられる。

あなたがこれから成長していくなら、今のあなたの力はまだまだ赤ん坊のようなモノ。夢を叶えるのが難しいと感じるのは、未来のあなたではなく今の赤ん坊のあなたの能力で考えるから難しく思えるだけ。今の自分にできなくても成長した未来のあなたになら簡単に達成できる。自分の可能性を極限まで信じて、そこにたどり着けるように励んでいこう。あなたならどんな夢でも必ず実現させられる!

2020年7月24日

正しさや正義なんて、ルールを決めた人の意見でしかない。
自分の信念を裏切らないなら、悪と呼ばれてもその道を突き進もう。

世の中の常識に疑問を持たない人は、他人の意見を自分の意見だと思い込んでいる。性格が全く同じ人なんてまず出会わないように考え方も人それぞれ。そんな中で生まれる正義なんて、権力者や声の大きい人が決めて無理やりに押しつけているに過ぎない。あなたが間違っていると感じているなら、それはあなたの本能が間違っていると危険を発していると覚えておこう。世の中の常識を疑えば、あなたの夢は達成に向けて大きく動き出していく。

2020年7月25日

素人が見落としてしまうところまでこだわっているのがプロ。

プロの作品の上辺だけを真似するなら、ちょっとかじった程度の素人にだってできる。だけど、素人とプロが明確に違うのは、誇りを持って発表できるほどに、細部にまでこだわって作られている。その小さな努力に人は感動し、お金を出してででも手に入れようとする。プロになりたいなら、こだわりを持って他の人との明確な差を生み出そう。

後書き

「今日のやる気が出る話」のバックナンバーはいかがだったでしょうか? 何か一つでもお役に立つことがあれば幸いです。

今回は努力することの重要性とかっこよさを中心にお伝えしてきました。頑張っている姿はダサいとかかっこ悪いとか、斜に構えるのがカッコいいとか、時代によって価値観も変わっていきます。だけど、それでもハッキリ言っておくと頑張っている姿は絶対にカッコよく見えるものです。ウソだと思うなら、スポーツを応援しに行って、選手たちが適当にやっていたらと考えてみてください。応援する気も失せますよね。

どんな時代でも、周りがなんと言っていようとも、頑張っている方がカッコいいのです。それが違うというの世の中であれば、その常識を疑っていきましょう。頑張っている人だけが夢を掴める。世界中の人が怠けていても、私たちだけは夢に向かって、頑張っていきましょう。それではまた次回!

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著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

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