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【今日のやる気が出る話】2020年9月13日~9月19日分

皆さん、こんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。

台風が来てからと言うもの雨の日が多くなり、涼しい日も多くなってきました。カレンダーを見るともう9月も後半。1年も残すところ4分の1。早いものですね。今年決めた目標、そろそろゴールが見えてきて欲しいところです。あなたは今年の目標達成できそうですか。まだなら、ここから全力で頑張っていきましょう。

そのために先週の「今日のやる気が出る話」をおさらいし、より充実したやる気を手に入れていきましょう!

9月13日

落ち込んでいるときこそ、無理やりでも楽しいと叫んでみよう。
強引でも元気に行動すれば、胸の中にあるモヤモヤが自然と晴れていく。

落ち込んだときに落ち込んでいたら、気分はますます下がっていくばかり。内側のプラス感情ならともかく、マイナス感情に身を任せても、あなたが幸せになることはない。元気がないときこそ、無理をして声を出して楽しくはしゃいでみよう。元気な行動が内側も元気にしていくので、自然に楽しい気分になっていく。

9月14日

思わず文句を言いたく場面はたくさんあるけれど、
それでも先に感謝していれば、幸せが向こうからやってくる。

文句ばかり言っていると文句を言って楽しめる人だけが集まってくる。そんな環境にいてもギスギスするだけで決して心が休まることはない。でも、感謝を先に言っていれば、感謝してくれる人が集まってくるから、毎日な気分よく過ごせるようになっていく。普段の行動が環境を作り、環境が自分の感情になっていく。イライラしたくないなら、マイナスの言葉よりプラスの言葉を多く使おう。

9月15日

変えたい現実があるなら、会って欲しい人がいる。
それは「新しい自分」
自分が変われば全て解決する。

現状に不満がある時は周りか自分が変わるしかない。多くの人は周りを変えようとするけど、その所為で余計な軋轢を生み、現状はよりも関係は悪いものになっていく。でも、自分を変えようと思えば、あなたの努力次第で結果をいくらでもコントロールできる。不満な現状から一刻も早く抜け出すために、他人には目を向けず、自分を変えることに力を入れていこう。

9月16日

それが自分の使命だと思えば、どんな苦難でも立ち向かっていける。
上手くできるからやるのではなく、上手くいくまでチャレンジ。

失敗して諦めたくなるのは、自分の中に確固たる責任感が欠けているからに他ならない。やれたらいいな、うまくいくからやろう程度の気持ちだと少しの挫折で、簡単に投げ出したくなってしまう。だから、もっと強い気持ち、使命と考えることで、失敗も乗り越えていけるようになる。あなたがやらなきゃ「世界」が終わると考えて、失敗にめげることなく頑張っていこう。

9月17日

どんなに正論でも、信頼がない相手の話には誰も耳を貸さない。
何を言うかではなく、誰が言うか。
話を聞いてもらいたいなら、信頼される人物になっていこう。

「他人を説得する方法」などの相手を言葉巧みに動かすためのノウハウ本はたくさんあるけど、すべてに共通するのが「何を言うかではなく、誰が言うか」ということ。ウソで信頼を与え、言葉巧みに相手を騙すのは詐欺の手法と変わらない。本当に相手を説得したいなら、あなたのために何かしたいと思えるほどの信頼をあなたから相手に与えていこう。信頼している相手の話なら、何よりも優先して実行してくれるようになる。

9月18日

どんなに頑張っても、他人からの応援が得られるとは限らない。
だったら、自分だけは自分を全力で応援していこう。

褒められたいという気持ちは誰にでもあって、そのために努力を続けていく。でも、その期待が必ず叶うわけではない。中にはどれだけ頑張っても褒めてくれない人だっている。誰も褒めてくれないとやる気がなくなってしまうこともあるけど、そんな時こそ、自分の力を信じて、自分で自分を褒めていこう。最高の賛辞を自分に向けていければ、気持ちだってそう簡単には折れなくなる。

9月19日

他人と比べる「相対的な幸せ」を求めていると、幸せは逃げていく。
自分の中だけで完結する「絶対的な幸せ」を探してみよう。

世の中にはたくさんの人がいて、それらの人たちと幸せを競っていても、よほどのことがなければ1位になんてなれない。1万円もらったとしても、同じ瞬間に2万円もらった人もいる。極端な話、1億とかのもっと大金をもらった人だってもいる。1万円もらったと言う嬉しい出来事だって、他人と比べると素直には喜べなくなってしまう。

だから、幸せになりたいと思うなら、他人と比べるのをやめ、自分のことだけを見て、幸せかどうかを考えてみるといい。病気になることもなく、平和に家族や友だちと過ごせていれば、それは紛れもない幸せなのだ。目の前の幸せを実感しながら、毎日を楽しく暮らしていこう。

後書き

今回は落ち込んだときに考えて欲しいことを中心にやっていきました。辛いことがある時、どうしても他人に目を向けてしまい、余計苛立ちを募らせてしまいますが、それでは自分で自分を傷つけているだけです。ストレスの原因の多くが、責任を他人に求め、自分が変われる場面に目を瞑っているにすぎません。自分の変われば全てが解決するのです。

変わらないかもしれない他人を変える努力をするより、自分を変えて夢に向かって頑張った方が何倍も良い結果になります。常に自分の悪かった点に注目し、自分を変えて、ストレスを減らせるようになっていきましょう。自分を変えるのは自分の努力次第で簡単にできるのです。頑張っていきましょう!

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著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

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感情むき出しで努力できないのは平凡な証。
夢中になって、必死になって、熱くなった時、夢が実現する。