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【今日のやる気が出る話】2020年7月5日~7月11日分

皆さん、こんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。

新型コロナの影響も陰りを見せてきたのか、街中には元気に登校する小学生などの子どもの姿もよく目にするようになりました。このまま落ち着いてくれれば良いのですが……

とはいえ、ニュースを見れば毎日のように新型コロナが報道され、不安だけが広がっていきます。死に至る病ですので、病気のことを考えるとどうしても落ち込んでしまいますよね。でも、落ち込んでいるところに元気はやってきません。無理やりにでも元気な態度を見せているところに、元気がやってくるのです。そんな時だからこそ、元気を出して前向きに考えていきましょう。

それでは先週の「今日のやる気が出る話」のまとめを始めます。これを読んで、あなたも一緒に元気になってくださいね。

7月5日

どうすればいいか悩んだ時は、明日の自分に尋ねてみる。
未来の自分が喜ぶであろう答えを選び続ければ、夢は必ず叶う。

目の前に二つの選択肢があったら、人は手軽に楽しめる方を選んでしまう。でも、覚えておいて欲しい。楽な道ほど、先には険しさが待っている。どちらが自分の為になるかどうしてもわからないときは、未来の自分になったつもりで考えてみよう。必要なことがきっと見つかる。未来の自分を喜ばせるために険しい道も躊躇せずに選んでいこう。

7月6日

一流になる一番確実な方法は努力を続けていくこと。
努力さえ続けていけば、勝手に一流と呼ばれるようになっていく。

少しの努力で一流になろうとするから、達成するのが難しく思えてしまう。でも、本当に一流になった人の努力は、凡人では計り知れない凄まじいものがある。しかも、それだけの努力をしているのに、本人は努力したとは思っていないからなおさらだ。自分に才能があるのかどうかは、これからも続けられるかどうかで決めるといい。何も考えずに続けられるというなら、それがすでに才能であり、一流になるために必要な条件を満たしている。

7月7日

大きな壁を一撃で壊す必要はない。
小さな穴を開けていけば、どんな壁でもいつか倒壊する。

厚くて大きな壁を一撃で壊そうと思ったら、スーパーマンにでもならなければ難しい。でも大丈夫。普通の人でも小さな穴を開けていけば、時間はかかっても必ず破壊出来る。大事なのは結果が出るまで穴を開け続けると言う意気込み。それさえあれば、あなたもいつかきっとスゴイ壁を壊せるようになる。

7月8日

うまくいかないのは、途中で投げ出してしまうから。
最後まで諦めずにやれば、どんなことでも必ずうまくいく。

失敗してしまう最大の理由が「絶対に無理」と諦めてしまうから。どんなに難しいことだって、諦めなければ「まだ途中」、失敗なんかじゃない。例え、何回ダメだったとしても、諦めない心が新しいアイディアと結果を導き出していく。方法を変えていけば、今まで全部ダメだったとしても、次が成功しないという理由にはならない。自分を信じて諦めずに頑張っていこう。

7月9日

天才だから、みんなに認められたのではない。
才能をみんな前で披露したからこそ、天才と呼ばれ讃えられている。

多くの人は何もしない自分をみることなく、天才だから、運がいいから、才能があるからと他人を簡単に評価してしまう。だけど、天才たちは誰よりも努力をし、みんなに能力を認められることを必ず1つはやっている。もしも、あなたが自分の力を認められていないのであれば、それはみんなに対するアピールが足りないだけ。もっと「自分は○○ができます」とその力を見せていこう。多くの人に見てもらえ、賞賛を得られれば、あなたも天才と呼ばれるようになる。

7月10日

成長する一番のきっかけは、乗り越えるのが難しい問題との遭遇。
困難が大きいほど人を成長させ、新しい力を与えてくれる。

成長が止まってしまうのはいつもと変わらない環境に慣れしたんだ所為。誰だってぬるま湯に浸かっていたら、外に出ることもできず、ひたすら入り続けてしまう。困難や面倒ごとが起きるのは、あなたを成長させるためのチャンス。ぬるま湯を出て、熱いお風呂や冷たいお風呂に入ることで、体は刺激を感じ変化していく。同じ場所に浸ってないで、困難に自ら飛び込んでいけるような人間を目指していこう。普段から心がけていけば、成長は人の何倍も早くなる。

7月11日

夢が見つからないなら、叶ったらいいなを書きだしてみよう。
それがいつかあなたの夢を叶える道標になっていく。

漠然と夢について考えていても、明確なビジョンなんて出てこない。夢は実際に描いて、体験していくことで、だんだんと形取っていくもの。夢がないならまずは「やりたいこと」をメモ用紙にどんどん書きだしていこう。絶対に叶わないような願いだったとしても構わない。書きだしたことは、それを叶えるために脳が方法を探し出し、少しずつ現実味を帯びていく。無謀な願いなら、一つでも叶ったらラッキーだ。白いキャンパスに自分の夢と願いを書いて、自分だけの夢ノートを創り上げよう。

後書き

今回は夢を実現するために諦めない心について紹介していきました。こう言った自己啓発で語られることは、続ける精神力と諦めない心がメインになります。それだけ重要なことなのです。人は気分が乗らないというだけでも諦める理由になってしまうので、それをどうやって克服していくかというのが永遠のテーマになります。自分なりに諦めない方法を見つけ出していきましょう。

おすすめの方法としては、失敗するビジョンが見えても、それをやめる理由にはしないこと。失敗するビジョンの多くは今それをやりたくない、怠け心から頭に浮かんでくるのであって、本当に失敗するというわけではありません。もしも、そのような考えが浮かんできたとしても、あと少しだけやってみてください。無理やりでも続けていれば、やる気がまた湧いてくるものです。諦めずに夢に向かって頑張っていきましょう!

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著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について

根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!

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今日のやる気が出る話

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全てを究めようとしないで、一つを完璧に出来るまで極めていこう!