「夢を叶える方法」 ~やる気を出すマニュアル~
夢は絶対叶える
皆さんこんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。
夢って簡単に使う言葉ですが、実は色々な事を含んでいる言葉なのです。
寝ている間に見る映像、これも夢ですよね。
今年の目標も夢ですよね。
このように、夢という言葉には、色々な意味がありますよね。
あなたの中での夢とはどんなものでしょうか。
絶対に達成したいと思えるものですか?
それとも、やれるといいなと程度の目標でしょうか?
ここが非常に大事なのですが、
目標と夢を混同してしまう為に、夢の価値が下がってしまうのです。
そもそも、目標とは、叶えようとする目的の目安ですよね?
つまり、そのレベルに近づく事が出来れば、良いといったところでしょうか。
ですので、目標はやれればベストだが、やれなくても、
目指して頑張ったのであれば、評価される対象になる。
なので、「○○を目標に頑張ります」といった使い方になります。
それと比べて、夢はどうでしょうか?
夢とは、達成できなければ意味がないですよね?
頑張ったとか、やろうと思ったとかでは、
全て言い訳になる事だと、私は思います。
そのために、「夢」といった言葉を使うとそれだけ責任がつくのです。
ですので、人はあまり夢という言葉を使おうとしません。
この責任から逃げようとしているのでしょう。
もしも、夢を使った文章だったとしても、
目標と変わらないような使い方をして、ごまかそうとします。
あまりにも、重い責任からは誰しも逃げたい。気持ちはわかりますが、
そのために目標と夢を同じようなレベルで考えるのは止めた方が良いです。
ここではっきりしておきましょう。
夢とは、絶対に叶えようと本気で思っているものです。
それを夢といいましょう。
どんな困難があっても、絶対叶えたいものそれが夢なのです。
絶対に叶えたいといっても、ゴールに近づく事で、
今まで見えてこなかった夢を達成した後の世界を見て、
嫌になるもの、それはありだと私は考えます。
叶える直前を実際にあなたが体験したのであれば、
叶えた後のことも、おそらく、その通りでしょう。
そこで、ネガティブな連想しか出来ないのであれば、
別の夢に走った方が人生の貴重な時間を無駄にせずに済みます。
さあ、考えてみて下さい。
あなたが絶対に叶えたい夢はありますか?
もしも、ないなら、どうして作らないのですか?
見つけられないのではありません。
見つけようとしていないだけなのです。
あなたは自分のことを軽く見ているかもしれません。
しかし、あなたが本気で夢見るなら、世界を統一する事も、
核兵器を完全になくす事も出来るだけの人間かもしれません。
どうして、やる前に諦めるのですか?
どんな事でもあなたが本気で願っていれば、
時間は多少かかるかもしれませんが、必ず叶います。
あなたの本当の価値を見つけてみませんか。
あなたには、それだけの価値があるのです。
著者:やる気プロデュサー『上田 洋輔』について
根っからの怠け者で、堕落しまくっていたが、とある挫折で人生に危機感を覚える。セミナーや教材などを漁り、知識を増やしていき、様々な出会いから、誰かの悩みを解決することに生きがい見出す。やる気プロデューサーとして活躍し、すでに10年以上。今日も誰かの助けになるために奮闘中!
カテゴリー:夢実現
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