ダメな奴を見つけたとき

皆さん、こんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。

あなたの周りにも「なんてダメなやつなんだろう」と
思ってしまう相手って1人くらいはいませんか?

もしも、そのようにあなたが思っている相手がいるとしたら
それはその相手を厳しい目で見ているだけなのです。

つまり、あなたが厳しい目で見ているからこそ、
その相手が「ダメな奴」に見えてしまうというわけです。

例えば、生まれたばかりの赤ちゃんは
当然の事ですが、何も出来ません。

出来たとしてもせいぜい泣くことくらいですね。

そんな相手をみて、「この子はダメな子だ」と思うでしょうか?

そんなわけありませんよね。

赤ちゃんですから何も出来なくても当然です。

ですので、何も出来なくても
それで相手を見下したり
ダメな奴だと馬鹿にしたりはしないはずです。

ですので、ダメだと感じるのは
その人の事をそれなりに
厳しい目で見ているからなのです。

「先輩の癖に仕事をしない」
「上司なのにかばってくれない」
「友達なのに助けてくれない」
「仲のよいフリをして影で私の文句ばかり」などなど

いくらでも書き出せるので、これ以上の例はあげませんが、
とにかく悪い目で相手を見てしまうと、
いくらでも不満は出せるのです。

完璧な人間なんてこの世にはいませんから、
ダメな奴だと思うのも簡単に出来るというわけです。

あなたが誰かをダメな奴などと思ってしまっているのは、
あなたの中に勝手な先入観があるからそのように
見てしまっているというわけです。

勝手な先入観の多くは、
相手に何かしらの期待をしているからなのです。

しかし、先ほども言ったように
赤ちゃんが何も出来なくてもダメな奴だとは思いませんよね。

ですので、相手に不満を持った時は
自分が厳しい目で見ているだけだと
まず考えを改めてみましょう。

すると、相手に対する印象が
全く違うものになるはずです。

人はマイナスの面が目に止まりやすいから
悪意のある目で相手を見るのは簡単に出来ます。

しかし、相手を良いところを見ようと思ったら、
よほど相手を好きになるか、良いところを探す練習をしないと
なかなか出来ないのです。

相手の悪い部分を100個探すよりも
よい部分を1個見つけられるようになっていきましょう。

それがあなたという人間を
成長させる手助けをしてくれるでしょう。

そして、相手を良い目で見るようになると
相手からも良い目で見てもらえるようになるのです。

ダメ部分に注目するような目で見るのはやめて
相手の良いところを探すような努力をしていきましょう。

きっと、もっと人間関係がよくなるはずです。
頑張っていきましょう!

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著者ドミニク・チェンは1981年、フランス国籍の東京生まれ。博士(学際情報学)を持ち、日仏英のトリリンガル。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)Design/MediaArts専攻を卒業した後、2008年に情報サービスの企画・開発・運営を行う株式会社ディヴィデュアルを創業し、多数のウェブサービスとスマートフォンアプリケーションを開発するなど、その活動は幅広い。

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やる気プロデュサー 上田 洋輔

過去のだらけた自分に猛烈に反省し、少しでも多くの人にやる気を出してもらえるように、やる気プロデューサーとして活動し始め、かれこれ10年以上。様々な出会いを通じて培った経験とノウハウを活かし、世界中にやる気を与えるために活動しています。少しでもあなたのやる気が湧いてくれば幸いです。

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