優しい言葉と厳しい言葉

皆さん、こんにちは。
やる気プロデューサーの上田洋輔です。

優しい言葉をかけてくれる人と、
厳しい言葉を言ってくれる人どちらが好きですか?

おそらく、優しい言葉を求めている人が多いはずです。

では、質問を変えてみましょう。

優しい言葉しか言わない人と、
厳しい言葉しか言わない人では
どちらが優しい人だと思いますか?

もしかすると、優しい言葉しか言わない人だと
答えてしまった人もいるかもしれませんが、
それは大きな勘違いなのです。

実は、優しい言葉ばかり言う人は
優しい人ではありません。

なぜかと言いますと、優しい言葉は
相手のために言う言葉ではなく、
「自分のために言う言葉だからです」

例えば、怖い上司に意見を言う時、
優しい言い方と、厳しい言い方どちらを選びますか?

間違いなく優しい言い方をすると思います。

仮に相手が悪かったとしても、それは変わらないはずです。

相手が悪いのであれば、別に厳しい言い方をしても問題はないのですが、
相手に遠慮して厳しい言い方が出来なくなるわけです。

優しい言葉は「自分をよく見せるためにつかう」わけです。
つまり、自分のために言っているのです。

反対に厳しい言葉はどうでしょうか?

優しい言葉と違って、嫌われてしまったり、
喧嘩になってしまう可能性が高い言葉です。

ですので、厳しい言葉を使う人は、
優しくないようにも思えるかもしれません。

確かに、相手を心から傷つけてやろうと思って
使う人もいるでしょうから、100%優しいとは言いません。

でも、少なくとも厳しい言葉を使う人は
相手のことを考えているわけです。

というか、相手のことを考えている人でなければ
厳しい言葉なんて使えないのです。

相手を傷つけようと思っていたとしても、
「相手」をきちんと見ているからこそ、
傷つけられる言葉を見つけられるのです。

しかし、優しい言葉は、「相手」を見なくても使えます。

相手がどんな結果、行動をしていたとしても
優しい言葉は使えるのです。

初対面の人に「優しい」「面白い」「楽しい」なんて簡単に言えますが、
反対に、嫌われてはいけない状況で、
「優しくない」「面白くない」「楽しくない」と言えるでしょうか?

言えるわけがありませんよね。

ですので、これらの言葉を使うときは、
本当に相手のことを考えて、相手に伝えたいこと、
伝えなきゃいけないことだからこそ使えるのです。

自分のことを考えてくれる人と、そうでない人であれば
間違いなく、自分のことを考えてくれる人の方が優しいわけです。

つまり、厳しい言葉を言ってくれる人の方が
人間味に溢れていて優しい人だと言えるのです。

多くの人は、自分の成果に文句を言われたくないから、
ついつい優しい言葉を言う人だけ周りに集めてしまいがちです。

でもそれは、自分の成長を妨げているに過ぎないのです。

本当に聞かなければならないのは、
あなたを批判してくれる人の意見です。

その人はあなたと言う人間を真剣に考えて、
意見を言ってくれたのです。

厳しい言葉にこそ、優しさを感じられるようになりましょう。
それがあなたの成長を助けてくれるのです。

頑張っていきましょう!

やる気プロデュサー 上田 洋輔

過去のだらけた自分に猛烈に反省し、少しでも多くの人にやる気を出してもらうため、やる気プロデューサーとして立ち上がり早8年。
様々な出会いを通じて培った経験とノウハウを活かし、世界中にやる気を与えるため、さらなる精進中!

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